DOCTORS～最強の名医～最終回のドラマあらすじ

「ドクターズ～最強の名医～」も、とうとう最終回です。

DOCTORS・最強の名医「第８話　最終回」

12月15日（木曜日）夜9時[１５分拡大スペシャル]放送予定

「DOCTORS 最強の名医 第8話最終回」は主人公の

外科医相良（沢村一樹）の胃がんが発覚し、

その手術を森山（高嶋政伸）に依頼したが、

「相良さえいなければ自分が堂上総合病院は自分のものに･･･」

と相良の外科医の腕を羨む森山は、相良の手術を引き受けた

ものの、内心は相良の胃がん手術に個人的感情を否定出来ない。

主人公が癌に倒れるという設定は、かつて２度ドラマ化された

「白い巨塔」を彷彿とさせる。

「白い巨塔」も最後は主人公の外科医財前五郎（唐沢寿明）

が肺がんとなり、他界してしまいドラマは終了する。

そういえば、沢村一樹は「白い巨塔」では脳外科医・菊川先生として

財前五郎（唐沢寿明）教授選の対立候補の外科医として出演している。

沢村一樹は清廉潔白なルックスが、ドクターの役柄に

ピッタリなのだろう。

さて、最終回、森山に命を託した相良の手術の結果は

どうなるのか？

「衝撃の結末」とは･･･

相良の生死はどうなるのか･･･

ドナー探しが難航していた光太郎（渋谷武尊）の

生体肝移植手術は無事成功するのだろうか･･･